これまでの就活を振り返って。
就活は夢をつかむプロセス。
憧れのエンタメ業界でのインターンができる機会をいただいてから、そう思えるようになった。
大学の同期の友人や1dayインターンなどで出会った他の就活生を見ると、
皆、就活って辛い。できればやりたくない。と思っている人が多いように感じる。
私もそうだった。
志望していない業界の企業を受けるときには、志望動機なんかなーんも思いつかなくて、嘘で塗り固めた志望動機を覚えて選考に臨んだ。
そんな中、あまり志望していないが、入ってもいいかなと思える会社の内定をいただいた。
その時、改めてこう思った。
何のために就活してるんだっけ。
私は大学の途中まで公務員を目指していた。
親や教授にも公務員に合っているといわれ、予備校にも入り勉強していた。
でも、興味を捨てきれず、エンタメ業界の1dayインターンに参加した。
それが初めてのインターンだったので、全然うまく自己PRができなかった。
そのとき気づいた。
こんなに悔しい想いをするということは、私はこの業界に本気だと。
そこから自己分析をしまくり、自身の意志でやりたいこと、人生で成し遂げたいことを本気で考えた。
その結果、やはりエンタメ業界に行きたいと思った。
その夢をつかむために就活しようと思った。
今、第一志望の企業の選考中である。
ものすごく緊張するし、不安と恐怖で胸が埋め尽くされている。
でもこれは、夢への切符を手にしているということである。
そう思うとワクワクが止まらない。
自分の可能性を信じ切って、絶対に夢をつかむ。
就活は夢をつかむプロセスだ。