2020年の抱負(就活生として、ヲタクとして、一人間として)

今週のお題「2020年の抱負」

 

■就活生として

・自分が就活することを決めた理由を思い出して、目の前の準備・選考に入念に準備して臨む

・第一志望の企業から内定をいただく

 

■ヲタクとして

・推せるときに推すために貯金をする

・あれやこれやと買わないで優先順位をつけて賢くヲタ活

・自分が欲しいと思ったグッズ、行きたいと思った現場のみにお金を投入する

 

■一人間として

・お金の管理をできる人になる

・人に対して排他的にならず、いろんな意見を受け入れられる人になる

・見えないところで努力できる人になる

 

 

ヲタクが無理する必要ない

とあるグループを応援していて思ったこと。

 

2020年の冒頭、彼らから直接”もっと大きなステージでやりたい”との言葉を聞いた。

その時私彼らのファンである私としても、もっと大きなステージに立つ彼らをみたいと心の底から思った。

 

最近の私は少し無理をしていたように思う。

 

これまで私はヲタクをするにあたり、”自分が欲しいと思うものを無理のない範囲で買う”というスタンスをとっていた。

だからCDやDVD、雑誌なども全部買っていたわけではない。

 

でも最近、周りにいわゆるヲタクの鏡みたいな人が現れて、彼女に影響されて自分も売り上げに貢献しなきゃと思い、実際に行動に移した。

それと合わせてTwitter上でもCDの購買を呼びかける運動が繰り広げられていたから、売り上げに貢献していない=ダメなヲタクみたいな考えが自分の中で生まれかけていた。

 

私も一応、エンタメ業界で働いた経験があるから、アーティストにとって数字が大事なのは重々承知だ。

でも、その数字を獲得するためにヲタクが自分の許容範囲を超えて無理をしたら、本末転倒ではないだろうか。

 

純粋に応援したいという気持ちから応援するべきだと思う。

それを義務感であったり、誰かからの強制力によって応援するのは違う。

応援したいと思わせるのはアイドルである彼らの仕事。私たちがファンに強制するのは違うと思う。

 

ファンがファンに対して排他的になるのは違う。

だって誰だって居心地の良い環境を求めるから。居心地がよかったら他からも流れてくるから。

私自身も居心地のよい環境を作る一ファンでありたいと思う。